いやぁ〜やっと更新!
『いつまでお父さんの夏休みしてんねん』っと言われてましたが、
食の勉強(?)だけは、怠らずに行っておりました。
今回訪れた場所は、『御影』。
学生時代、この街にはいっぱい影響を受けました。
そしてここには、僕の大好きなお店があります。
どーぞご覧になってください☆
☆PAPAS☆

阪神御影駅の側にあるこのお店、
オープンから通ってるからもう10年になります。
『生ビール』で乾杯!
(品質管理に抜かりがないなぁ〜)

『あびこ編』以来の登場、オカティ(右)&ウエティ(左)。
実は彼女達もこのお店の常連とわかり一緒に行くことに・・・

先ずは付き出しの『スティックサラダ 温かいドレッシング添え』を頂く。
何気ない野菜も、このアンチョビベースのドレッシングで、
旨さ倍増なのです。
そして、PAPASに来たなら絶対外せないメニュー達を注文。

  
『コンニャクのムニエル』
初めて食べた時の感動を、今でも忘れません。
普通やったらプルッとしたコンニャクの食感やけど
ここのは、クシュッとした食感でなんです。(食べな伝わらんね)
タバスコがコンニャクを男らしく味付けしています。
(胃袋を刺激するなぁ〜)
『タラモサラダ』
PAPASのタラモサラダは、ほんまにクリーミィー!
バケットにのせられサクッと頂きます。
このクリーミィーさは、絶対家庭ではマネできません。
(そらそうか・・・笑)
『キッシュパイ』
パイ生地のサクサクッとした歯切れ良さの中に
タマゴと木の子の優しい味が香りと共に伝わります。
(心まで暖まるんやなぁ〜)
この3品は、どんな状態(お腹が一杯であろうが、かなり出来あがっていようが)でも
必ず注文して、全部キレイにたいらげます。

今日は、まだ胃袋に余裕があるようで、もう2品追加注文☆(ワインも進むなぁ〜)
 
『エスカルゴ』
よくタコヤキの鉄板のようなものに殻ごとのって出てきますが、
PAPAS流はちょっと違います。
何ソースと言うんでありましょうか(ブラウンソース?)
勝手に言ってますが、エスカルゴと一緒に
このソースをバケットにのっけて食べるのです。
エスカルゴがなくなった後は、
バケットで器の中に残った最後のソースまで食べたくなりますよ!
『焼きビーフン』
仕上げはやはり『麺』。
これで満足したなぁ〜っと心地よくさせてくれます。
最後に注文が僕的にはお勧め!

(PAPASオーナーの竹中シェフ)
いやぁ〜今日も満足させてもらった。
最近は年に数回しか行けなくなり、その間お店も大きくなりSTAFFも増えましたが、
あの時食べた『感動の味』、今も変わってません。
そして竹中シェフのスタイル、あの頃と同じです。
今日も食事している時に、竹中シェフが洗物をしている姿を見て
正直『スゲェ〜なぁ〜』と思いました。
なかなかないですよ、こう言うお店は・・・。
PAPASと言う空間を、竹中シェフが一番大切にされていて
一番愛されているんでしょうね。
また一つ勉強させて頂きました。
本当にご馳走様でした。
PAPASに行ってみたいと思われた方、
オフィシャルサイト『PAPAS』がありますので、是非ご覧になってくださいね☆
☆ 番外編 ☆
実は僕の段取りが悪く、PAPASが満席で
席が出来るまでに2軒ほど食べに行っていたのでありました。
1軒目は鉄板焼の『里味』
 
このお店の名物『チャンポン野菜』を頂いた。
アルミホイルで鍋を作り、そこに新鮮魚介類や野菜をいれて
鶏ガラスープで一煮立ち・・・甘い潮の香りが口いっぱいに広がります。
他にも『里味焼』(ピザ風お好み焼)や『牛ステーキ』も頂きました。
2軒目は、居酒屋『くれむつ』
 
赤い暖簾をくぐり、石畳を渡って2階へ・・・
ここでは軽目に『馬刺し』と『お造り盛り合わせ』を頂きました。
やっぱり、よぉ〜食べるわッこのメンバー!
いつもHPを作る度にそう思います・・・。
|