三代目が行く!!


東京を食すPartYの巻


4月11日(日)に行われた日本酒の試飲会に参加する為、
前日から東京〜横浜へ行って来ました。

初日は横浜の友達・横尾くんと一緒に東京から食べ歩き。
まずは青山にある老舗のイタリアンへ!

☆ ラ・パタータ ☆

時間がある時は必ずこのお店にお邪魔します。
料理はもちろん土屋シェフの醸し出す空気感を味わいたくて来ちゃうんです。

シェフに3皿お任せ。
僕はビールを飲みながら、待つわけです。

『自家製野菜入りのバーニャ・アウダ』



食べて良いのかと思う美しさ。
端っこの野菜を摘んで、ソースを付けて食べた瞬間スイッチが〜(笑)
ソースが旨くてパクパクと。
途中で白ワインにチェンジ!

『由比の桜えびとカラスミのパスタ』



半ナマって言う表現がいいのか、カサカサした桜えびじゃないんです。
食感がよく深みのある甘さ。
由比漁港のHPを見ると、日本一桜えびの町って書いてありましたわ。
後がなければ、このパスタで白ワイン一本も大げさではないお味。
カラスミの塩気が良い仕事してますわ。

『マンガリッツァ豚のグリル』



ハンガリーの国家遺産に指定されてるマンガリッツァ豚。
これをグリルして少し蒸すことによってマイルドな香ばしさに。
白インゲンとジャガイモのソースで頂きました。
なんて優しい旨さなんでしょ。
全てを経て無欲の境地に行き着いたシェフだからこそ表現できる味なのか。

食事をしながら、土屋シェフは色んな話をしてくれます。
ここで過ごす時間は、僕にとってとても大切ですわ。

青山から銀座に向かい、ここからは酒場系へ。

☆ 三州屋銀座店 ☆



表通りからちょっと横を向くと、こんなとこに?って所に酒場があります。

にぎわってますね〜。
着物姿のご婦人達がお銚子片手に一杯(?)いや失礼、食事されていたりと
雰囲気がありますわ。

名物の『鶏豆腐』



しっかり出汁に味がついていて、このまま食べてもいいし
添えられてるポン酢で食べても旨いです。

他に『お造り』『カキフライ』を。



銀座と言うエリアにこのお店は飲兵衛にはオアシスですね。
11時半〜21時半と、いつでも飲める。
しかもお手頃価格。
ここは使えますわ〜良いとこ来ちゃいました(笑)

銀座の次は、月島へ。
東京三大煮込みの一つに足を踏み入れました。

☆ 岸田屋 ☆



開店の30分前に行っても10人は並んでました。
17時近くには僕らの後ろには長蛇の列。
早く来て良かった。

ビールを飲みながら名物料理を待ちました。

これが噂の『モツ煮込み』



色んな部位が入ってます。
トロトロの食感、素直に旨いです。
一人一皿頼んだら良かったな〜。
店が混み過ぎていて、注文しても時間がかかるやろし(仕方ないですが)

『煮アナゴ』『肉豆腐』



柔らかく煮られたアナゴ。日本酒がすすむな!

肉豆腐のお肉、脂がしっかり乗っていて旨い。
豆腐も味がしっかりついていて、またネギのシャキっと感がまた良い!

三州屋のお姉さんもそうですが、
岸田屋のお姉さん達も愛想が良く、あたりが柔らかいですね。
東京は冷たいイメージがあるんですが、
接客はこっちの方が心地良いかも??と前回東京へ来たときから思っております。

以前食べに行った『山利喜』(東京を食すpartW
そして今回岸田屋を味わい、これで東京三大煮込みは『大はし』のみ。
次で完全制覇だッ!!

っと、ここで場所を横尾くんのホームである横浜へ。
ディープなエリアへ連れて行ってもらいました。


☆ だるま ☆



日の出町にある焼き鳥屋『だるま』

横浜の焼き鳥を語るには避けて通れないお店だそうです。



店に入ってわかりました。
現役バリバリのだるまのご主人。
84歳だそうです。

日曜日の定休日以外、毎日17時〜23時までフルに働いてられます。
もう見入ってしまいます。感動って言い方は失礼なんですが、
生涯現役を目標にしている自分の目の前に
スターがいるんですから見てしまいますよね。



料理はお任せコースのみ。鶏以外に牛や羊や野菜が出てきます。
全てその場でご主人が肉の塊から切り出し、
串打ちして焼き始めます。

ホイルで蒸した椎茸や味噌を詰め込んだピーマンは
横浜の有名焼き鳥屋さん達へも影響を与えてるみたいです。

最後、会計をお願いすると
ソロバンではなく包丁片手にまな板をトントン。
タタキながら暗算されてます。
ほんとスゴイの一言です。ヒヨっ子職人頑張ります!

二日目。
今回のメインイベントである
『料理と日本酒を楽しむ君嶋会』に参加しきました。

久しぶりに訪れた横浜みなとみらい。
桜もキレイし天気も良いし、朝からテンションがあがるわ!



パンパシフィック横浜ベイホテル東急に入り、試飲会場へ。


(君嶋屋さんのページから写真を拝借)

100種類の日本酒が並び、蔵元の方々も混じり11時からテイスティング。
飲み応えありましたわ。
どれもキレイで熱い心が伝わります。
日本酒頑張ってますわ!!

一通り試飲した後は、日本酒で料理を楽しみます。

☆ トゥーランドット 游仙境 ☆

150名プラス50の蔵元が集まり、
主催者の君嶋さんの司会のもと、脇屋シェフが挨拶。
続いて50の蔵元が順番に挨拶されていきました。



各テーブルに蔵元が2人づつ座り、
食事をしながらお酒の話を色々と聞きました。




我らのテーブルには、『凱陣』の丸尾社長(写真・下右)と
『会津娘』の高橋さん(写真・下左)について頂きました。



そして今回、この会に誘って頂いた湯木さん(写真・上右)

この会場で、久しぶりに綿屋の三浦社長とも再会。
以前、『三代目が行く!』で高麗橋吉兆へ行った時以来ですもんね。

楽しいひと時でございました。
ほろ酔い気分でハシゴ酒と行きたいとこですが、
酔っ払う前に大阪へ帰らなあきません。

とり平にも食べに来てくれる滋賀の『松の司』の石田さんと
同じ滋賀の『大治郎』の畑さんと三人、
新横浜へ向い大阪へ帰りました。

いつもながらよく飲みよく食べました。
我ながら元気です(笑)

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